2015-12-17

    失敗することは考えない 走る! - [ニュース]

    読売巨人軍の鈴木尚広選手が蘇州日本人学校に来てくださいました。
    球界第一線で活躍する鈴木選手の磨き抜かれた走塁術とスライディング術は、他の球団の選手も認める球界ナンバー1のテクニックです。

    この日をまちわびた子どもたちは、鈴木選手と体育館中に響き渡る声で
    元気なあいさつができました。
    最初のお話のテーマは、
    「あいさつ」。
    鈴木選手は、あいさつをほんとうに大切にされています。

    「気持ちが落ち込んでいるとき、元気にあいさつをすると、気持ちが変わる。
    自分からあいさつをしていけば、周囲の人々と心を通わせることができ、
    そこから信頼される人間へと成長することができる。」
    と、世界一あいさつの上手な学校をめざす蘇州日本人学校にとって、とても大切なことを教えていただきました。

     
    「お父さんのどこが好き?」
    「お母さんのどこが好き?」
    自分を支えてくれる両親の大切さと、鈴木選手のご両親に対する思いをお話してくださいました。
    ステージから降りて、子どもたちとお話してくれる鈴木選手のあたたかく優しい眼差しが印象的でした。

    「明日は当たり前のようにやってくると思っていた。」
    日々の生活が、目の前が変わり果てたものになってしまう・・・。
    福島県相馬市の出身である鈴木選手が、当たり前の生活ができるありがたさ、夢を持ち続けることの大切さ、
    そして、なにがあっても生きること、命の大切さを真剣に語ってくださいました。
    生き抜いていくこと、自分を大切にしていくこと・・・。当たり前の生活が、ほんとうは一番幸せなんじゃないかということを教えていただいたような気がします。

     
    鈴木選手が毎日欠かさず行っているトレーニングについてもお話してくださいました。
    「継続することの大切さ」
    自分のその日のコンディションをしっかりと把握するため、試合で最高のパフォーマンスができるようにするため、
    一日も欠かさず続けているそうです。
    一日も休まずお仕事を続けるご両親の姿から、たくさんのことを学んだとおっしゃっていました。

     
     
    講演のあとは、蘇州ドリームキッズのメンバー代表とキャッチボール、ベースラン競争をしてくださいました。
    様々な体勢でボールをキャッチするたびに、見学の子どもたちからは大きな歓声があがりました。
    一緒にキャッチボールをしてもらったドリームキッズの子どもたちも、ほんとうにうれしそうでした。
    ベースラン競争では、見事な走りを間近で見せてくださいました。

    今回の講演は、子どもたちそれぞれにいろいろなことを感じたと思います。
    そして自分と向き合うことの大切さを少しずつ知ることができたのではないでしょうか。
     
     
    運動場で遊ぶ3年生のもとに走り寄ってくださった鈴木選手。
    子どもたちも大喜びでした。最高の思い出になったことでしょう。

    鈴木尚広選手、ほんとうにありがとうございました!
    蘇州からずっと応援しています!

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    Tag:全校
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