2016-05-17

    中学部修学旅行(中3) - [日記]

    5月4日朝6時30分、快晴のもと、いよいよ西安・敦煌への修学旅行に向けて、出発式が行われました。校長先生のお話があり、運営委員長も駆けつけて下さいました。虹橋空港へのバスの中はみんなの笑顔が弾けています。バスレクもあり、盛り上がりました。

     
    昼頃、西安に着き、最初の見学地は漢陽陵博物館です。発掘された陶馬の前で、みんな仲良くポーズです。次に、西安の中心街に行き、唐の都「長安」の面影を残す12ⅿもの幅の城壁の上を、二人乗り自転車でサイクリングです。当時の長安の繁栄を体感しました。

     
    夕食は、火鍋です。肉や野菜を好みのたれで食べました。肉が大人気でした。ホテルに着いてからは、夜レクです。準備もバッチリで、劇、借り人競争、ジェスチャーゲームで、とても楽しみました。

    [2日目]5月5日(木)

      

    午前中は、秦の始皇帝陵見学、兵馬俑見学をしました。初めて中国を統一した始皇帝は、自分の権力を生前だけでなく、死後も永遠に陵墓を守らせるために近衛師団として8000体以上もの兵馬俑を作らせました。大迫力に全員が息をのみました。

    昼食後、兵馬俑製作体験をしました。ミニ兵馬俑が作れる専用の工房に行き、全員が一つずつ作り、記念撮影をしました。次に、唐の玄宗皇帝が楊貴妃を住まわせ、楊貴妃が湯浴みしたという謂れの華清池を見学しました。

     
    2日目最後の見学地は、玄奘三蔵(三蔵法師)がインドから持ち帰った経典や仏像が保存してあった大雁塔。高さは64あり、汗をかきながら登った後に上から見る西安の街並みは整っていました。餃子づくりも体験し、楽しかったようです。


    [3日目]5月6日(金)
     
    西安最後の見学地は碑林博物館です。引率の教師から即興の青空教室があり、3年教科書にある「論語」の話を聞きました。「温故知新」などの漢字を見つけ、書道漢字の世界を 味わいました。拓本作りを初体験し、お土産も出来ました。

     

    歴史と文化の町、西安を離れ、砂漠とシルクロードの町、敦煌に着きました。気流による飛行機の揺れもさほどなく、無事到着です。ホテルで着替え、砂漠向けの格好で、待ちに待った鳴沙山です。思わず鳴沙山の上でみんなでジャンプ!!

     

    天候にも恵まれ、気温も程よく、ラクダに乗って、シルクロードの旅人になった気分です。風もなく広大な砂漠は静かで古(いにしえ)の歴史を感じました。その後、夜8時半の日没後の星空のもと、キャンプファイヤーは感動的でした。


    [4日目]5月7日(土)

     

    世界遺産「莫高窟」。博物館で莫高窟が出来た由来を迫力ある映像で見た後、600の洞窟に2400の仏像がある仏教遺跡「莫高窟」を見学。砂漠のオアシスの町、敦煌にこれだけの洞窟と仏像があるのが不思議であり、ガイドの話を興味深く聞いていました。
     

    シルクロードの重要な関所「陽関」。砂嵐に遭遇し、身をもって厳しい自然を体験しました。王維の漢詩「西のかた陽関を出づれば故人なからん」からも厳しさがわかります。

     

    夕方からバザールで買い物。敦煌の地元産物の夜店が沢山出ていました。

     
    最終日、楽しかった修学旅行も終わりとなり、今日は蘇州への移動日です。快晴続きの旅行の中、初めて夜中に雨が降ったようです。敦煌空港では、お世話になったガイドさんにお礼を言ってお別れです。

    敦煌空港で飛行機に乗るところです。どこかしら寂し気なようです。

    上海浦東空港に着いたところです。スーツケースの中にはお土産がいっぱい、みんなの心の中には思い出がいっぱいの修学旅行でした。全員無事で元気に帰って来ました。

    保護者の皆様、本当に有難うございました。

     

     

     

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