2016-10-31

    ゆで卵になったのは?(小4理科) - [日記]

    小学部4年生の理科の授業では、もののあたたまり方の学習が行われています。
    前回は、金属に塗ったバターがとけていく様子を観察して金属のあたたまり方の規則性を発見しました。
    今回は、ウズラの卵をじっくり観察します。水の入った試験管の上と下にウズラの卵をセットして、試験管の真ん中をガスコンロで加熱します。
    さあ、2つのウズラの卵はどうなるだろう?実験の前に一人一人が予想を立てました。

     

     

    金属と同じように近いところからあたたまっていくから「両方ともゆで卵!」。熱はあんまり伝わらないから「両方生卵のまま!」

    上の方があたたまるから「上だけゆで卵!」熱は下にたまって泡になって外に出て行くから「下だけゆで卵!」

    みんなの意見をクラスで共有した後、いよいよ実験です。早く実験で確かめたい気持ちが抑えきれません。

     

     

     

    卵だけでなく、水の様子もじっくり観察します。水の中でモヤモヤが上の方にあがっていくよ。

    水が沸騰してきたよ。実験ではいろいろな発見ができましたね。

    一定時間の加熱が終わり、卵を試験管から取り出します。

    「あれっ。卵のあたたかさが2つで違いがあるぞ!」感覚器官も研ぎ澄まされています。

    そして「あ~!」「あってた!」「何で?」驚きの言葉が口をついて出てきます。

     

     

    ここからは、このような結果になった理由を図と言葉で説明することに挑戦です。

    教室には、実験中とは違った静かな時間が流れる中、一人一人がワークシートに自分の考えをかき進めます。

    自分の考えやイメージを図や言葉で表現することは、自分の考えを整理し、わかりやすく相手に伝えることにつながります。大切ですね。

    そして、自分のかいた図や文章をクラスの仲間に向けて発表です。わかりやすい図や文章がたくさんありましたね。

     

     

    今回は、ウズラの卵を使った実験で水のあたたまり方の規則性を探りました。

    目では見ることができない熱の伝わり方を図や文章で表現することができましたね。

    次回は、今回目で見ることのできなかった熱の伝わり方を見ます!そして、今日考えた自分の説明が正しいものかどうかを検証します。

    実験に用いるものはサーモテープ!!熱を目で見ることができるテープです。今から次の実験が楽しみですね。

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